パワートレーニングのブログ(仮 ver2.2

パワートレーニングでロードバイクの高みへ

私の部下の日体大集団行動指揮者が痛過ぎる件

 日本体育大学の『第51回集団行動』は衝撃的でした。

いや~ホント感動しましたね。

 

1つ前に書いた記事にも触れましたが、

私の直属の部下は日体大の集団行動の経験者だったのです。

 

もっというとなんとあの指揮者だったのだ。

 

テレビではこのように説明されていました。

集団行動の指揮者は究極のポジション!

 

まじかー!!あんなことしてたの???

『ハイ』

『・・・』

世間は狭いですね~。

まさに、清原先生から『お前、指揮者な!!』というああいう感じだったようです。

そして、卒論で『集団行動』を書いたのは自分が初のはずと言っていました。

これも清原先生から『書きなさい』と言われたとのこと。

そして、辞書ぐらいの卒論を『集団行動』をテーマにして書いたようです。

ですので、それがベースになっているはずだと言ってました。。。

で、色々根掘り葉掘り聞いてしまいましたwww

 

当時と今との違いをピックアップしてみました。

 

  1. スピードが違う⇒時速10kmは無かったとのこと。あそこまで速くは無かったとのことです。確かに普通の人のジョギングより速いです。僕のランぐらいはあります。それを3時間ということはフルマラソン5時間は切れますね。この時点で凄いことです。参りましたm(_ _)m
  2. 後ろ歩きが無い⇒いつからかはわからないらしいのですが、当時は清原先生も『集団行動で後ろ歩きは有り得ない』という思考だったようです。当然『斜め歩き』も無しだそうです。そういうことをすると組体操やマスゲームに近くなってしまうからという理由だったそうです。フーン、そうなんだ。でも今では後ろ歩きの交差がメインになっていることも事実。昨日のラストも感動的というかドキドキというか(^^;
  3. 女性がいなかった⇒コレも時代の流れの中で、変わったようです。凄かったようですね。簡単にいうともっとスパルタンだったということです。
  4. 化粧は無かった⇒当然ですね。女性がいないわけですから。でもオールバックにしてたの?と聞くと、それも無かったとのことでした。

なるほどなるほど。。。結構違うんですね。

 

そして、その私の部下の特徴は

  1. とてつもなく運動神経が良いこと(さすが日体大OB)
  2. 声が異常にデカい(さすが集団行動の指揮者)
  3. シンドいことに妙に強い(素晴しい精神力)
  4. オールバック(←当時はしてなかったのに笑)
  5. やや臨機応変ではない(キッチリしている)
  6. いいやつ(笑 

 

ホントいいやつなんですよね。

5の 臨機応変でないというのは何事もキッチリしていることの反対です。

しっかりしています。

こうやって書いていると、ムチャクチャいい人間なのです。

 

ただ1つ残念なことがあります。

 

ただただ残念なのは、役員に気に入られていないと言うことですねw

 もっというと次期社長(ワカ)に嫌われているという

サラリーマンとしては非常に痛過ぎる奴です。

色々な人間と接する機会も多く、

人とあわせるのはうまいし、

当然統率力もあるのですが、

次期社長(ワカ)とはどうにもあわせられないようです。困ったもんです。

サラリーマンとしては非常に痛過ぎるので、

私が何故か間に入って、距離を取らせたり、外出に連れ出したりして、

接点を少なくしています。サラリーマンも色々大変です。痛過ぎる指揮者です。

 

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